ガラス作家・宮澤京子さんにガラスの文鎮を制作していただきました。
「この前ペンを持って字を書いたのはいつだったかな?」
という方のほうが今時、多いのでしょうか?
これが時代の流れでも、時代は時代ですし、生活スタイルもひとそれぞれです。
文字を書くことを大切にする方達へ、このガラスの文鎮をご紹介します!
お習字に限らず、字を書くことが好きな方々なら、ちょっとしたメモを忘れずにおく「目印」としてもおすすめです。
忘れてはいけないメモに限らず、「心を癒してくれる言葉」や「好きな言葉」を丁寧に書いた紙をしっかりと押さえておき、目につく場所に置いておくことは、心を整えたい時に意外に効果的ですよ。
そんな大切な言葉の上に、透き通ったガラスの文鎮があれば気持ちもスッとしそうです。
モノが生み出されるまでの間には作り手の心があり、そこに至るまでの時間があり、そういう膨大な心と時間があって作品は生み出されるのだと、ガラス作品を手にするたびに思います。
宮澤京子さんが作り出すガラスはどこまでも透明で、いつみてもおだやかな佇まい。
これが本当に素敵なんです。
ガラスの文鎮_1
サイズ:
高さ 6.8cm
ガラス作家・宮澤京子のガラスの文鎮_1
¥6,800価格