Kay Bojesen Denmark (カイ・ボイスン デンマーク)は、世界中で愛される木製モンキーの生みの親です。カイ・ボイスンはデンマークで最も有名なデザ イナーの一人です。

彼の死後 30 年余りは彼の家族が経営していましたが、1991 年に現ローゼン ダール・デザイングループが木製商品の商業権を引き継ぎ、「ローゼンダール社 コペンハー ゲン」として復刻生産を開始しました。2010 年には「カイ・ボイスン デンマーク」というブランド名に統一し、カイ・ボイスンの意志を引き継ぎながら、商品化されていなかったものや隠れた名デザインを積極的に復刻しています。

また、FSC 認証の木材を使用するなど、環境に配慮した取り組みも行っています。

アイコン的存在のモンキーは、今や誰もが知る代 表作。

「丸みがあり、柔らかく手に持った時の心地良さを大切に」というKay Bojesenのデザイン哲学の もと、今でもひとつひとつ手作業で丁寧に作られています。